ビルと喫茶店 特集号


名古屋渋ビル手帖の最新刊「ビルと喫茶店特集号」、無事に入稿いたしました。
たくさんの方にご協力いただきました。
原稿チェックで伺った際、マスターが喜んでくれたのが何よりも嬉しいです。
良いビルと良い喫茶店。
たくさんの方に知ってもらいたいです。


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名古屋渋ビル手帖 「ビルと喫茶店特集号」
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地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。今回の特集は、名古屋の食文化のシンボルとも言われる「喫茶店」。喫茶店は高度経済成長期、渋ビルと同じ時代を共に歩んだ同志のようなもの。渋ビルで営業を続ける老舗の喫茶店をご紹介し、渋ビルとセットでその時代の名古屋ならではの建築・ 喫茶文化の魅力をお伝えします。 


★主なコンテンツ 
・ビルと喫茶店 
・憩いのビルクッキー 
・フリーライター大竹敏之さんに聞く「名古屋の喫茶店」 
・ビルの宝箱【喫茶店のグラフィック】 
・呑みに行ける渋ビル 
・NAGOYAビル喫茶MAP 

判型:B6 
ページ数:24P 
発行日:2016年10月15日 
価格:500円

10/15-16開催のソーシャルタワーマーケットで初お披露目します。
お取り扱い店にも順次納品予定です。
オンラインショップには10/10以降に掲載予定です。
どうぞお楽しみに!

写真は千種区の喫茶タムラ。今回インタビューをお願いした大竹さんの著書「続・名古屋の喫茶店」でも紹介されたとても素敵なお店。だったのですが、渋ビル手帖の編集作業をしている間に残念ながら閉店してしまいました。。。お悔やみも兼ねて渋ビル手帖の扉ページにも登場しています。
大竹さんが「続・名古屋の喫茶店」を執筆される際、寺嶋さんオススメの喫茶店ないですか?と打診いただいてご紹介した思い出の喫茶店だっただけに、なんとも寂しいです。