渋ビル手帖 最新号は中日ビル特集
4月頃からこつこつと取材を進めていた渋ビル手帖の最新号。
編集もあらかた終わり、みなさまにお知らせできる時が来ました!
今回は、まもなく50余年の歴史の幕を閉じる中日ビルの総力特集です。
中日ビルと中日新聞社のみなさまに多大なご協力をいただき、とても内容の濃い1冊となりました。我々のムチャ振りにも快く応じてくださり、感謝しきれないほど。
中日ビルの知られざる魅力をぎっしりと詰め込みました。
栄のランドマークの記憶を、みなさんと共有できますように。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名古屋渋ビル手帖 「中日ビル特集号」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。最新号は平成の終わりとともにその幕を閉じる中日ビル特集。普段一般市民が立ち入ることができないエリアも特別に撮影させていただきました。そこには、昭和の痕跡と思い出が残されていました。
知られざる魅力が詰まった永久保存版です!
★主なコンテンツ
・プロローグ「ビルの始点と終点―日常は少し長めの非日常」
・総力特集・中部日本ビルディング
・労いのビルクレープ
・中日ビルで会いましょう:その1- 中日劇場編
・中日ビルで会いましょう:その2- クラブ東海編
・中日ビルのつくりかた
・NOW AND THEN
・コラム「中日ビルと同時代を生きる栄の渋ビルたち」(ゲスト:熊本ビル部)
・コラム「モザイクの天井を見上げながら」 (ゲスト:森上千穂氏)
・ビルの宝箱「通り過ぎてしまうもの」
・中日ビルのルーツ探訪
判型:B6
ページ数:24P
発行日:2018年8月8日
価格:500円
なんと、ふろくつき!(間に合えば)
★予約販売のお知らせ
7月末よりオンラインショップで期間限定で予約販売を行います。
詳細はこちら。
0コメント